ワイモバイルのスマホプランS/M/Lは、どの料金プランでも無料通話ができる。
しかし、10分以内の通話に限り、月に300回までと決まっているため、それを超える通話をしてしまうと、通話料を取られてしまう。
10分以内の電話が月300回までに収まらない人が、スーパーだれとでも定額のオプションを追加すると、かなり通話料が節約できるだろう。
スーパーだれとでも定額とは
10分以内、300回までの制限が煩わしい、足りないと思う人は、スーパーだれとでも定額のオプションを追加すると、その制限が解除される。
つまり、何時間でも話せて、回数を気にする事なく電話をかけれる。さらに、auやドコモといった他社のケータイ、スマホ、固定電話への通話さえ無料になるといった、電話をよくする方にはかなりお得なオプションと言える。
スーパーだれとでも定額 | 1000円/月 |
スマホプランに+1000円で、だれとでも無料通話をすることができる。
自分に必要と感じたら、契約するときに申し込みをしておくと、その月から時間と回数を気にする事なく電話ができる。
契約のときにいらないな。と思った人でも、電話の使用頻度や、通話の時間が長いなどの様子をみてから、スーパーだれとでも定額が必要と感じたときは、後からでも追加することができる。
スマホとケータイとでは内容が違う
ワイモバイルのスーパーだれとでも定額は、スマホとケータイにわかれていて、それぞれ、若干ではあるが、スーパーだれとでも定額の内容が異なっている。
ケータイプランには無料通話はついていない
ケータイプランには無料通話がなく、ワイモバイル同士の電話しか無料にならない。
ケータイプランについて詳しく見る
スマホプランなら10分以内の通話を月に300回までの制限はあるが、無料通話ができる。しかし、ケータイプランで無料通話をするならば、だれとでも定額のオプションを追加しないといけない。
だれとでも定額とは
ケータイプランには、無料通話がない。だから、だれとでも定額のオプションで無料通話を追加する必要がある。
だれとでも定額は、10分以内の通話を月に500回まで無料で電話をすることができるオプションだ。
スマホプランの月300回から月500回と多く、ケータイプランの方がより電話をする人向けとなっている。
だれとでも定額 | 934円/月 | 10分以内の通話 | 月500回まで |
ケータイのスーパーだれとでも定額とは
ケータイプランで無料通話をするには、だれとでも定額のオプションを追加する必要があるが、もちろん制限がある。
10分以内の通話を月に500回を超えるようならば、このケータイ版のスーパーだれとでも定額にオプションを切り替えた方が、通話料が安くなる。
時間の制限もなく、回数の制限もなくなり、さらに、ケータイ版のスーパーだれとでも定額には、インターネットをどんなに使っても、無料になるのだ。
スーパーだれとでも定額 | 1500円/月 | 時間と回数が無制限 | インターネット無料 |
スマホのスーパーだれとでも定額に比べて500円高いが、その分、ケータイでインターネットをどんなに見ようが、無料になる内容がが追加されている。
ここがスマホとはことなる点だ。
必要か不要か
基本的にスーパー誰とでも定額は、必要のないオプションだ。
スマホなら、月に300回の電話をかけるようであれば、いつでも追加できし、ケータイでも同じことが言える。
必要と感じたときに追加するといいだろう。
まとめ
ワイモバイルのスーパーだれとでも定額は必要な人は、よく電話をかける人、10分以上の電話をしてしまう人に当てはまるのなら、追加しても損はしないオプションだ。
ただし、スマホとケータイとでスーパーだれとでも定額の内容に若干の違いがあるため、気をつけなければならない。
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